むち打ちについて

 自転車事故にかぎらず、交通事故で最も多い傷病のむち打ち症は、一時的に激しい痛みを伴い、人によっては悶絶するレベルの苦痛を伴います。日ごろから運動不足だったり、不規則な生活スタイルで体を動かすことを日常的に行っていないと、むち打ちになってからだじゅうに痛みが走ることがあります。年齢を重ねて基礎代謝が落ちると、ますますなりやすいです。

 男性に比べて女性のほうが筋肉が弱いので、むち打ちになると、痛みが後まで残り、改善するのに時間がかかります。ですので、完治後も軽い筋力トレーニングをするなどして、体を常にほぐして、再度、むち打ちにならないように日常生活を見直すことが大切です。

 軽い運動は、ダイエットにもつながるので、効果的です。朝、早く起きて、近所を早歩きや、ウォーキングをする習慣をつけるといいでしょう。20分を超えるウォーキングは有酸素運動になるので、脂肪が燃えて筋肉をつけます。適度に体には筋肉をつけないと、骨が折れやすかったり、骨がもろくなります。骨は年を重ねると、骨密度が不足して、簡単に骨折したり、体を動かすことが難しくなります。

 意識して、ウォーキングなどを日常的に行い、また筋力トレーニングを定期的にすることで、二の腕や太ももなどが健康的になり、引き締まった体型になることができます。脂肪を燃やして筋肉をつけるので、体脂肪率も減りますし、一石二鳥です。無理なく健康的にスリムな体型になるには、バランスのよい食事と適度な運動が一番の方法です。自転車事故の場合だけでなく、車での交通事故でもむち打ちは深刻な怪我となりますので予防も出来る限りするとよいですね。